社会福祉法人まつかぜの会について

まつかぜの会について

地域と共に育ち、心を豊かに育てたい。

 まつかぜの会は、長い準備期間を経て、松戸市より平成29年6月1日に社会福祉法人の認可を受けました。それまではNPO法人として「とうふ工房豆のちから」を運営して、平成28年11月に10周年を迎えることができました。
 その間、平成27年4月、店舗を建て替え、就労継続支援B型になり、また、その翌年に「ぱれっと」を従たる事業所として運営することになりました。
 
 思い返せば、私が福祉に携わったのは18年前、障害のある次男がつくし養護学校3年生の時。「卒業しても行く先がない」ということで、それでは何とかしなければと同級生の親数名で、馬橋に小規模作業所「ぱれっと」を立ち上げ、受注作業をはじめました。
 その後、ヤマトのセミナーに参加した折、「おいしいとうふ」「とうふは毎日食べるよね」という講演に何故か‘ピン‘と来るものがありました。その時の講師が武田元先生だったのです。
 早速、宮城蔵王の麓にある「蔵王すずしろ」に職員と見学にいきました。その時に頂いた試食のもめんとうふは、「豆腐に味があるんだ」「豆の味がする」という感動的な美味しい豆腐との出会いでした。
 
 そして決めました。平成18年4月に自立支援法が施行された年の11月、「とうふ工房豆のちから」のオープンです。
 おいしいとうふを利用者と一緒に作って、利用者と一緒に販売しようと決めました。しかし、店で待っていてもお客様が少なく、だったらと当時はリヤカーで販売に行き、また、車で松戸の隅々まで配達し、そして、地区社協等のイベントなど土曜、日曜でも参加できるイベントには利用者ともどもほとんど出店いたしました。
 そして、気が付けば「豆さんはどこでもいるよね。」と言われるほど、あちこちに出店していて、また、「ぜひ、うちにも来て販売して」とお誘いを受けるようにもなりました。
 
 利用者と販売に行くようになり、地域との結び付きも強くなりました。お客様と利用者の交流も自然にできるようになり、また、利用者も率先して配達やイベントに行くようになりました。彼らはしっかりと働くということが身についてきました。
「働く」ということで、お客様に感謝され、人の役にたつ喜びを得、そして必要とされているという実感が、彼らの意欲になり自信につながっていくのだと感じています。
 
 事業をしていく上で、大変なこともたくさんありましたし、これからも幾多の問題が待ち構えているやもしれません。そんな時はいつも利用者がまつかぜの会の支えになっていましたし、それで頑張ろうと励まされるのです。
 
 これからは、さらに利用者の今後を考えなければなりません。就Bの事業継続はもちろんですが、生活介護等の日中活動の場、グループホーム等の生活の場と先を見据えた事業をしなければなりません。
 
 他の法人様と情報交換し、協力し合い、連携していきたいと考えます。
 千葉県や松戸市行政には、ご指導いただき、また福祉の要望に対しては、これまで同様真摯に受け止めていただきたいと思います。
 利用者のご家族には、我が子の幸せを考え、私や職員といっしょになってまつかぜの会を支えていただけるよう、希望いたします。
 皆様に支えられながら、皆様とともに「新生 社会福祉法人まつかぜの会」は、歩んでいきます。
 
 今後とも皆様のお力添えを頂けますよう、そして暖かく、時には厳しく見守っていただけますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。

社会福祉法人まつかぜの会
理事長 柳町美恵子

社会福祉法人まつかぜの会の理念

「障害のある人もない人も共に社会で生活する」

 社会福祉法人まつかぜの会は、障害者福祉事業を「障害のある人もない人も共に社会で生活する」という、インクルーシブ社会の考え方に基づいて実施することにより、障害のある人たちが「より自分らしく」、「できないことがあっても困ることのない」、「安心した生活」を送ることができる「共生社会」の実現を目指していくことを理念とします。

社会福祉法人まつかぜの基本方針

基本方針

  • ①   利用者が主役であり、一人ひとりの人権を守り、誰もが心身ともに育成されるよう支援します。

  • ②   利用者の個性や思い、ライフスタイルに添った個別支援を念頭に、普通の市民の普通の生活を目指します。

  • ③   職員一人ひとりの資質の向上や職員のキャリアアップを図っていきます。

  • ④   福祉サービスを通じ、地域との結びつきを大切にし、地域に開かれた施設づくりをします。

  • ⑤   近隣既存事業所との連携を図り、利用に際しての様々な利便性の向上や事業所の人材育成、スキルアップを図っていきます。

  • ⑥   透明性を堅持し、健全でかつ活力ある法人経営をします。

まつかぜの会 沿革

沿革

平成18年11月

特定非営利活動法人まつかぜの会を設立

(住所:松戸市緑ヶ丘)。

知的障害者小規模作業所「とうふ工房豆のちから」

(定員10名)を運営開始。

平成22年 4月

地域活動支援センターⅢ型「ぱれっと」(定員10名)

(住所:馬橋)運営開始。

平成23年4月

「とうふ工房豆のちから」を地域活動支援センターⅢ型として事業開始。

平成27年4月

社会福祉施設等施設整備補助金を受けて、「法人及びとうふ工房豆のちから」の施設を建築。

「とうふ工房豆のちから」を就労継続支援B型事業所(定員20名)とする。

平成28年4月

「ぱれっと」を「とうふ工房豆のちから」の従たる事業所とし合計定員32名とする。

平成29年7月

社会福祉法人まつかぜの会として指定される。

「とうふ工房豆のちから」改め「豆のちから」として新たに就労継続支援B型(定員32名)として事業開始した。

まつかぜの会 事業報告

平成29年度事業報告

まつかぜの会 定款

定款 

まつかぜの会 役員報酬に関する規定

役員報酬に関する報酬

理事・監事・評議員・第三者委員

第1期 任期

理事・監事 平成29年6月1日〜31年6月(定時評議委員会まで) 
評議委員  平成29年6月1日〜31年6月(定時評議委員会まで)


理事長

柳町美恵子

理 事

染井  猛

江澤 嘉男

柳町  博

太田 正和

佐藤 英美

郡司 妙子

監 事

荒尾 成宏

西山 一美

評議員

泉  幸江

蒲田 孝代

篠田 正春

藤城 和夫

坂本 金市

畑  利子

外山 義哉

内山 武三

評議員選任・解任委員会

外部委員 山口 真理子

監事   荒尾 成宏

事務局  市川 寿子

第三者委員

山口 真理子

藤井 公雄